




OND岩見沢「幸せ」
日程:2024年9月21日(土)~22日(日)
場所:北海道岩見沢市北村
会場:北村中央自治会館
RECORD
●高校
北海道岩見沢東高等学校
●大学
関西学院大学
北海商科大学
北海道教育大学 岩見沢校
●教職員
北海道岩見沢東高等学校
関西学院大学
北海商科大学
●教育関係者
㈱学びと成長しくみデザイン研究所
●後援
岩見沢市
岩見沢市教育委員会
●ご協力
岩見沢市北村中央自治会
ばぐぅす屋
ESSAY
参加者によるエッセイを一部抜粋してご紹介します。
・幸せとは、自分の存在価値を感じることだと考えた。私達は、日々、生きている。生きている中でなんらかの行動をしている。どんな行動でも、行動一つには与えると与えられるの関係が伴うと考えた。一つの行動によって、自分や他人になんらかの影響を与える。また、自分や他人に影響を与えること自体が自分に存在価値を与えられることだと考えた。(高校生)
・幸せは誰かに決められるものではない。他者の評価や一般論で自分が幸せかどうか評価しようとすると自分が幸せだと思っていたことも相対的に不幸に見えてしまったり、比較して劣等感を感じてしまったりすることもある。比較することがすべて悪いわけではないが自分の幸せを他人軸だけで図ろうとするとそこから評価されなくなった時に幸せだと思えなくなってしまう。だからこそ、他人の評価で自分の幸せを図ることは危うい。自分の幸せは自分で感じなければいけない。(大学生)
・一方で、本来追求をしていたはずの物事に関してさえ先回りができるということは、「考え続ける 力」が全く育たない可能性も秘めているとも言える。 となれば、今回のONDのようなイベントやハンズオンラーニングのような学習プログラムを駆使 しながら「考え続ける力」を養うトレーニングをすることは重要なことなのではないだろうか。(スタッフ)
・北海道らしさを見せることはできたのではないかと自負している。これから探究活動を支えてい く立場の人間としても自信になった。(高校教員)
エッセイ集のサンプルです。読みたい方は、問い合わせフォームよりお問い合わせください。
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